「へ~」と思うこと その2
◆航空運賃の決め方と格安航空券
機内で同じサービスを受けていても、利用者が支払う金額がまちまちの、あまり正常とはいえない状況が国際航空券の市場で日常化しているのです。
このような状況を生み出している背景には、航空会社が運賃を決めるときの決め方にも問題があると指摘されています。
航空運賃を決めるとき、人件費や燃料費などの輸送原価などをもとに、需要面の座席利用率の見通しをも考え決めているといわれています。
しかも、その際、満席を基準にして決められていないとのことです。
つまり、座席総数の何割かが埋まればよい、実際には低需要期の座席利用率を基にして正常利潤込みの損益がちょうど釣合うように航空運賃を決めているようです。