明治神宮の森 その1
明治神宮は、毎年日本一の数の初詣客が訪れることで知られているが、もともとは明治天皇と昭憲皇太后を祀るために造営された社。
広大な敷地の中は緑にあふれ、まさに東京のオアシス的な存在です。
ところで、この神宮の森、ずっと昔から森だったと思っている人も多いようだが、実は人工的につくられたものです。
いまでこそ森ですが、明治神宮が建てられる前は、アシが生える沼沢地や藪があるだけの荒地だったといいます。
明治神宮の造営が着工されたのは1915年(大正4)のこと。
このとき、全国から約300種、17万本の木々が寄進され、それらの木々がこの森のべースになっています。